31:名無しNIPPER[saga]
2017/12/29(金) 18:29:45.69 ID:kjM4NFYu0
リーネは静夏の後ろに追いで行く最後
学校らしい建物に入ってきた
リーネ「学校?」
「そう、元々私が入学するの学校だったよ」
リーネ「ろー......誰だ?」
「もう遅いよ、リーネちゃん」
「授業は終った今、生徒達は教室から出てくる」
「......どこかおかしい? この学校にいる全員が教室から出てくるぞ」
リーネ「......まさか、人質!?」
リーネ「やはりそう来るか」
「......あぁ?」
リーネ「生徒たち頼むぞ! ケルベン!!!」
−了解!!!
−こんにちはこんにちは〜空爆演習です〜
−教室の中に待機して、教師達の指示に待ってね
リーネ「......合ってるね、暗号」
ケルベン「ほう〜!」
リーネ「きゃあ!?」
ケルベン「お久しいぶり〜」
リーネ「ローラインの気持ち分かって気がするよ」
「そんな馬鹿な、そんな簡単に騙せるわけない!!」
リーネ「暗号だって」
ケルベン「暗号ね〜」
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