【艦これ】ウキウキ!!首相の鎮守府訪問!!のようです
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13: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2017/11/26(日) 21:26:38.30 ID:f6oSF7N00
二人が建物に入っていくのを見送ってから


叢雲「……本題は?」


と、叢雲は切り出した


( ФωФ)「ほう?国内では唯一のロシア艦娘の譲渡が本題では無いと?」

叢雲「茶化さないで。その程度ならわざわざ首相を引っ張り出さなくても済む話でしょう?」

( T)「よっぽど暇なんだろ……オラさっさとルルイエに帰れよ」

彡(゚)(゚)「こちとら忙しい合間を縫って訪問してるんや。それと誰が神話生物やねん」

(;T)「ち、違うのか?人間の顔じゃないからてっきり……」

彡(゚)(゚)「おい嬢ちゃん、司令官の教育どうなっとるんや」

叢雲「私は今、准将と話をしているの」

彡(゚)(゚)「ファーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwww」


なんでこんな奴が総理大臣になれたのだろうか


( ФωФ)「ふぅ……ここではなんだ、中へ通しては貰えぬか?」

叢雲「……」


『どうする?』と言いたげに俺の顔を見上げた叢雲に、肩を竦めて返してみせる
話が進まないってのなら仕方がない。こちとら忙しい身だ。サッサと帰って貰おう


( T)「武器は置いてけ。無駄に緊張を広げれば怪我すんのはお前らだからな」

(・∀ ・)「俺らが信用できねえってのかよ筋肉の旦那。仲間だろ?ええ?」

( T)「俺が心から信用すんのは家族とこいつらだけだ。テメーはいつから俺の兄弟になった?」

(・∀ ・;)「ッ……!!」


たじろいだ若造の姿を見て、叢雲がクスリと微笑を漏らした
奴さんにはそれが大層気に食わなかったようで、わかりやすく額に青筋が奔る


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