上条「長点上機学園に編入??」
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9:名無しNIPPER
2017/12/16(土) 18:29:13.75 ID:8EGo07GgO
上条「・・・で?土御門を追っ払ってまで何の話だ?」

青ピ「上やん、実はな、僕レベル5なんやわ」

上条「・・・は?何だその面白くねぇ冗談はーー

青ピ「僕は、籍だけ長点上機学園に置いて、みんなと同じ高校で高校生活を送ってきた」

上条「青ピ、お前何を言って

青ピ「僕は学園都市230万人の頂点、レベル5の第6位やねん。上やん」ノウリョクハツドウ

上条「・・・・・・マジかよ」

青ピ「僕は元々、長点上機に在籍してた。毎日毎日実験漬けで、その対価は軽すぎる名誉、学園都市第6位やった。

でも、見てしまった。この学園都市の闇を。僕は心底恐ろし思った。そこで闇に飲まれることのない奴が今の第1位や第2位なんよ。

そして僕はそんなんが嫌になって、とある高校で充実した高校生活を送ってた」

上条「それを俺に言ってどうするんだ?」

青ピ「第3位のようなレベル1から上がってきたみたいなんは例外も例外、多分上やんの右手を本気で調べたら、一気にレベル5認定されると思う。

奨学金はええかもしれんけど、実験漬けにされてええとは思わん。しかも不幸の塊の上やんのことや。

学園都市の闇に巻き込まれて最悪、その右手ごと根こそぎ取られるかもしれへん」

青ピ「今まで騙してた事は謝る。でも上やんお人好しやから、多分その闇を目の当たりにして、そのまま突っ込みそうやん」

青ピ「それが僕は嫌で・・・やから頼む。長点上機には行かんといてくれ」

上条「」ソゲブ!!!


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