キャプテン・アメリカ「ハンター試験……?」
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19:名無しNIPPER
2017/12/27(水) 14:03:55.54 ID:VScXlaJ10
トリックタワー リング

ベンドット「我々は貴様らを試すため雇われた囚人だ。ここから先、一対一に勝負で我々五人を倒さなければ先には進めない」
「一人につき一度しか戦えない。受けるなら○、受けないなら×だ」

レオリオ「当然○だ!」

ベンドット「なるほど、一番手は俺だ。そっちは?」

キャップ「……あんな巨漢を子供と戦わせるわけにはいかない。僕が行こう」

レオリオ「大丈夫かよ?」

クラピカ「彼なら大丈夫だろう。とはいえあの囚人も手強そうだ」「ベンドット。強盗殺人犯で収監中…」

ベンドット「方法はデスマッチだ。相手が負けを認めるか、死ぬか」

キャップ「……条件に『気絶』を入れてくれ。相手が気絶した時点で勝利だ」「殺したくはない」

ベンドット「……いいだろう。代わりに追加条件だ」「『気絶させた相手に勝利宣言するまでどう嬲ってもいい』という条件だ。異論は認めない」

キャップ「……いいだろう」「決して負けはしない」盾をレオリオに渡すキャップ。

ベンドット「ほざけ……!」
跳躍するベンドット。
キャップ、一歩引くと体を回転させ、ベンドット以上に飛ぶ。
脳天にかかと落としを喰らった囚人の意識は一瞬で飛んだ。

ドサッ……

キャップ「僕の勝ちだ」

レオリオ「すげえ……」

クラピカ「妥当な戦い方だ」「あの囚人は腕力を自慢としていた。掴み合いになれば面倒だ」

キルア「……甘い」ボソ

レオリオ「あんた強いのなー……」

キャップ「ありがとう、レオリオ。しかし僕の出番は終わってしまった。君たちにも戦ってもらうことになる」

ゴン「大丈夫だよ。それにオレ戦うの好きだからさ」「次はオレがいく!」



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