【モバマス】晶葉「私を便利な舞台装置だと思っていないか?」
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6:名無しNIPPER
2017/12/30(土) 01:31:27.18 ID:D4LBpzph0
晶葉「菜々から抽出した能力因子を使った、時間停止爆弾を喰らえっ!」ポポイポイ

P(菜々さんは一体何者なんだ)

まゆ「きゃあっ」ボフン

晶葉「やったか!?」

まゆ「・・・なーんちゃって、《真っ赤な噓》。まゆとPさんを遮る物は、全部『嘘』にしちゃいますよぉ」

晶葉「時間停止爆弾が消えた・・・!?っ、だがその能力、能力にしか効果がないと見た!」

まゆ「・・・だからなんですぅ?」

晶葉「ふっ、ここをどこだと思ってる!天才発明家、池袋晶葉のラボだぞ!能力抜きでも敵を無力化させる手段なんていくらでもあるんだよ!フォーメーションA!」ガシャガシャコン

凛「・・・迸れ、《蒼き雷霆》」バリリッ

晶葉「・・・!?ラボの装置が、全てショートしただと・・・!?」

凛「それで、私達を無力化させる方法は全部でいくつあったのかな?まぁ、全部封じさせてもらったけど」

晶葉「ドアのセキュリティを破ったのもそれか・・・《蒼き雷霆》っ!」

凛「さぁ、息子を返して」

P(これでこの部屋にある電子機器は全て壊れてしまっただろうか)

P(否!晶葉に抱えられていたおかげで、俺の携帯は雷撃を受けていない!)

ちひろ「Pさん、来ましたよー。何ですか?ここに呼び出して」

凛「ちひろさん!?」

P「よく来てくれたちひろさん!仕事をサボった俺を叱るなりなんなりして、この話にオチを着けてくれぇっ!」

ちひろ「オチ・・・ですか」

P「オチを!早くオチを!この惨状を終わらせてくれ!」

ちひろ「・・・Pさん。私を便利な舞台装置とでも思ってるんじゃないですか?」

P「え?」

ちひろ「ショタPさんを賭けたバトルロワイヤル、私も参戦します♪」

P「ええええっ!?」



   −終わり−


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