【安価】父「息子の部屋にベルト!喋る!触る!学ぶ!」
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784:FalseManの人[saga]
2018/03/13(火) 23:43:55.91 ID:BuSKDSIR0
狐サン「総帥くんが本来倒すべき正義。……ひとつ思い当たることが…」

父「……」

狐サン「星の欠片がこの世界と総帥くんに多大な影響を及ぼした…しかし、欠片自体は原石が未来から落とされ、分裂した物なのですよね?しかも落ちた原因も不明だと…なんらかの原因があって『落ちた』のではなく、なんらかの悪意をもって『落とされた』ものだとしたら…

真っ先に思い浮かぶのは、その原石の持ち主、なのですが…」


父「(持ち主は……母ちゃん?
けど未来で電王達が危険視してなかった。母ちゃんの過去を疑うか、それとも未来を……。嫌だなぁ)」


父ベルト「その原因を特定できていない時点で責任逃れしていないか?
そもそもその話は仮定が多すぎる。確たる証拠がない時点で『偶然』でも片づけられる話だ」





父「……待てよ。ひょっとしてこれはループしてないか?
未来、過去、現代へ星の欠片のようなものが流れ、また未来へ循環してないか?」(計100ゾロボで新たな仮説)

父ベルト「と、いうと?」

父「俺達が欠片を集め、1つにし、
それを悪意のある誰かが過去に飛ばしたのなら辻褄があう。
特異点の2人と未来の男が星の欠片のようなものを壊さないようにしていたのは、そのループを壊した影響で未来の彼等が消滅するのを恐れたからだとしたら……」

父ベルト「それであの特異点2人は星の欠片のようなものの守護を……?」

狐サン「だとしたら、誰が過去に飛ばしたのでしょう?
そもそもなぜ原石、または集めて原石のような状態まで戻したものを母が管理することになったのでしょう?」


父「……そこまではわからない」


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