3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/01/08(月) 01:31:08.87 ID:3xQs+S4FO
加蓮「Pさん、肩凝ってるね。コリコリ音が鳴ってる」
P「昔から凝りやすいんだ。体質なのか、姿勢が悪いのか」
加蓮「そうなんだ。大変だね」
加蓮「じゃあ、なおさら念入りにほぐしてあげないと……ん、しょっと」
P「あー、もうちょっと下頼めるか?」
加蓮「ここ?」
P「もうちょっとだけ下」
加蓮「ここかっ」
P「そこっ!」
加蓮「オッケー、見つけた。重点的にやってくよー」
P「ありがとう。あ゛〜、そこそこ」
加蓮「あははっ、Pさんすごい声出てるよ?」
P「それだけ気持ちいいってことだよ。加蓮、いい具合に力入ってるから」
加蓮「ふふん、私だってこれくらいは力持ちなんだから」
P「そうだな。出会ったころに比べれば、筋肉もついた」
加蓮「レッスンの成果だね。入院生活から解放されて、トレーナーさん達に鍛えられたから」
P「まだ細身だけど、見ていて心配になるレベルではなくなったな」
加蓮「……ちなみに、ついたお肉は筋肉だけじゃなかったりして?」
P「太ったのか」
加蓮「はい肩揉み終わり」
P「ごめんごめん、冗談だ」
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