【安価】睦月「どうして吹雪ちゃんの部屋に睦月のパンツがあるの?」
1- 20
10:名無しNIPPER[saga]
2018/01/09(火) 21:02:49.19 ID:SOvpypJg0
睦月「ぐっ…!!」

如月「む、睦月ちゃん? ど、どうしたの!?」


吹雪「如月ちゃん、私の後ろに!」

如月「え、え? ど、どうなっているの…?」

睦月「ぐぅぅ…に、にげ、て…如月ちゃん、吹雪ちゃん…」


如月「ちょっ…む、睦月ちゃん、大丈夫っ!?」

吹雪「如月ちゃん、ダメだよ!」グイッ

如月「睦月ちゃんのパンツかぶっている人は黙ってて!」

吹雪「…」


睦月「ぐがぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!!」


如月「きゃぁぁっ!」

吹雪「やっぱり、今日現れたね…」


魔王睦月「にゃしし…にゃしししししし…」


如月「ちょっ…睦月ちゃん、どうしたの?」

吹雪「如月ちゃん下がって…今の睦月ちゃんには何を言っても無駄だよ」

如月「ちょっと、吹雪ちゃん、これは一体どういうことなの?」

吹雪「騙しててごめんね、如月ちゃん。実は今日は睦月ちゃんのパンツの日じゃなくて睦月ちゃんが魔王化してしまう日なんだ」

如月「一体どういうことなの…」

吹雪「如月ちゃんはこの鎮守府に最近来たから分からないよね」

吹雪「実は、去年の今日…睦月ちゃんが突然魔王化したんだ」

如月「そんな…」

吹雪「去年の今日、私は睦月ちゃんと睦月ちゃんの部屋…今は睦月ちゃんと如月ちゃんの部屋になっている部屋だね」

吹雪「私と睦月ちゃんはそこで遊んでいたんだ。それでその最中…睦月ちゃんは突然魔王化したんだ」

如月「で、でもなんで、睦月ちゃんが魔王になんて…」

吹雪「それは分からない…けど、去年、睦月ちゃんは魔王化している最中に私に言ったんだ…『助けて、吹雪ちゃん』って」

吹雪「その時、いきなり睦月ちゃんの部屋のタンスの中の…今私がかぶっているこのパンツが光りだしたんだ」

如月「…いきなり、ラノベ臭くなってきたわね」

吹雪「そして、その光出したパンツはまるで私に『私をかぶって』と言っているようだった」

吹雪「本当に、そんな気がしたんだ。だから、私はその…睦月ちゃんのパンツを頭にかぶったんだ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
18Res/10.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice