【安価】睦月「どうして吹雪ちゃんの部屋に睦月のパンツがあるの?」
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12:名無しNIPPER[saga]
2018/01/09(火) 21:09:12.34 ID:SOvpypJg0

「気づいているのだろう。吹雪が今履いているパンツだ」

如月「なんとなくわかるけど…認めたくなかったのよ!」

睦月「にゃしし…勇者吹雪、これでお前も終わりだな…」

魔王と化した睦月は武器を倒れたままの吹雪に武器を向ける。

吹雪「ぐっ…わ、私は、約束したんだ。睦月ちゃんを助けるって…」

「早くするんだ、勇者如月よ。このままでは、お前の友達である睦月も吹雪を助からない」

吹雪の下半身から声が聞こえる。

如月「…分かったわよ! 吹雪ちゃん、腰を上げて!」

吹雪「えっ…」

突然の如月の乱入に、吹雪も睦月も気がひるむ。
しかし、吹雪はいちはやく気を留めなおし、腰を上げた。
そう、この時、睦月の判断は一瞬遅れたのだ。

睦月「ちっ…余計なことはさせぬぞ!」

吹雪に向けて、睦月は武器を構えなおし、攻撃を放つ。
しかし、判断の一瞬遅れた睦月の攻撃は、何かにかき消された。

睦月「…何が起きた」

如月「何とか間に合ったわね」


そこには、吹雪のパンツをかぶった如月がいた。


如月「さっきまで、吹雪ちゃんが履いていたパンツだから吹雪ちゃんの体温が…///」

吹雪「如月ちゃん…!」

なんとか立ち上がった吹雪が如月に話しかける。

吹雪「おまたがすーすーするよ…」

如月「ふ、ふざけている場合じゃないわよ!」

吹雪「で、でもありがとう、助かったよ」

如月「…睦月ちゃんを助けるためだもの」


睦月「にゃしし…この際、一人増えたところで私は止められない」

睦月は、気にも留めない様子で再び武器を構える。
その様子を見て、如月は吹雪に質問する。

如月「吹雪ちゃん、去年はどうやって睦月ちゃんを止めたの!?」

吹雪「え、えっと、去年は>>14っていうやり方で睦月ちゃんの中の魔王を封印したんだ!」


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