美穂「いっぱいちゅき…///」P「!?」
1- 20
23: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:02:47.19 ID:acHiq7CU0
奏「…プロデューサーのことは?」

美穂「…何の話?」

奏「(覚えてないようね…)」
以下略 AAS



24: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:03:33.36 ID:acHiq7CU0
(しばらくして)

P「…はっ! 俺は何を!」

奏「ようやく起きたかしら」
以下略 AAS



25: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:04:55.81 ID:acHiq7CU0
奏「ところで…貴方、気絶した時のことは覚えてる?」

P「ん? そういやなんで俺は気絶したんだっけ? 突然、気を失ったからよく覚えてないんだよな」

奏「…」
以下略 AAS



26: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:06:04.60 ID:acHiq7CU0
奏「(人って突然気を失うとその前後のことをほとんど覚えてないのよね)」

奏「(ただ…美穂が言ったパワーワードはプロデューサーの中に無意識に残ってるみたい)」

P「ぐぅぅぅっ!! な、なんだこの気持ちは…!」
以下略 AAS



27: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:07:10.80 ID:acHiq7CU0
(しばらくして)

奏「(美穂もプロデューサーも覚えていないのだから私の胸の中にしまっておくのが1番いいはずだけど…何かモヤモヤするのよね)」

奏「(私が発端だから、からかうには不謹慎…でも、溜め込むのも性格的にあまり向いていないのよね…)」
以下略 AAS



28: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:07:43.71 ID:acHiq7CU0
(事務所・晶葉の研究室)

奏「…というわけ」

晶葉「難儀だな」
以下略 AAS



29: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:08:58.26 ID:acHiq7CU0
バタン!!

P「晶葉ー! 何とかしてくれぇー!」バ-ン!

奏「!?」ビクッ
以下略 AAS



30: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:09:59.97 ID:acHiq7CU0
P「実は気絶する前のことをぼんやりと思い出したんだ。その時、誰かが『いっぱいちゅき』と俺に言った! その『誰か』を突き止めたいんだよ!!」

P「もう一度あの『いっぱいちゅき』を聞きたいんだぁぁぁぁぁっ!!!」

晶葉「…」
以下略 AAS



31: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:10:43.64 ID:acHiq7CU0
奏「私が招いた問題とはいえ面倒なことを言い出したわね」ヒソヒソ

晶葉「どうする。奏?」ヒソヒソ

奏「とりあえず誤魔化しましょう。美穂に迷惑がかかるわ」ヒソヒソ
以下略 AAS



32: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:11:56.07 ID:acHiq7CU0
奏「諦めがついた?」

P「違うっ! 晶葉! 作ってほしいマシーンがあるんだ!」

晶葉「ほう。どんなマシーンなんだ?」キラ-ン
以下略 AAS



68Res/26.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice