美穂「いっぱいちゅき…///」P「!?」
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27: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:07:10.80 ID:acHiq7CU0
(しばらくして)

奏「(美穂もプロデューサーも覚えていないのだから私の胸の中にしまっておくのが1番いいはずだけど…何かモヤモヤするのよね)」

奏「(私が発端だから、からかうには不謹慎…でも、溜め込むのも性格的にあまり向いていないのよね…)」
以下略 AAS



28: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:07:43.71 ID:acHiq7CU0
(事務所・晶葉の研究室)

奏「…というわけ」

晶葉「難儀だな」
以下略 AAS



29: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:08:58.26 ID:acHiq7CU0
バタン!!

P「晶葉ー! 何とかしてくれぇー!」バ-ン!

奏「!?」ビクッ
以下略 AAS



30: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:09:59.97 ID:acHiq7CU0
P「実は気絶する前のことをぼんやりと思い出したんだ。その時、誰かが『いっぱいちゅき』と俺に言った! その『誰か』を突き止めたいんだよ!!」

P「もう一度あの『いっぱいちゅき』を聞きたいんだぁぁぁぁぁっ!!!」

晶葉「…」
以下略 AAS



31: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:10:43.64 ID:acHiq7CU0
奏「私が招いた問題とはいえ面倒なことを言い出したわね」ヒソヒソ

晶葉「どうする。奏?」ヒソヒソ

奏「とりあえず誤魔化しましょう。美穂に迷惑がかかるわ」ヒソヒソ
以下略 AAS



32: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:11:56.07 ID:acHiq7CU0
奏「諦めがついた?」

P「違うっ! 晶葉! 作ってほしいマシーンがあるんだ!」

晶葉「ほう。どんなマシーンなんだ?」キラ-ン
以下略 AAS



33: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:12:42.84 ID:acHiq7CU0
(しばらくして)

カチャカチャカチャ…ボーンッ!!

晶葉「できたぞ! 『ちゅきちゅきパワー判定マシーン』だっ!!!」ババーン!!
以下略 AAS



34: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:13:45.69 ID:acHiq7CU0
晶葉「あっ! まずい! 美穂に迷惑が掛かってしまう!」ガーン!

奏「作っている途中で気付いてほしかったわ」

晶葉「つ、つい…楽しそうなものを作れと言われたら作ってしまうんだ…すまない、私としたことが目一杯楽しんでしまった!!」
以下略 AAS



35: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:14:29.73 ID:acHiq7CU0
(しばらくして)

ザワザワ…

P「はーい。みなさん注目です。こちらは晶葉博士が発明した『ちゅきちゅきパワー判定マシーン』といいます。使い方はいたってシンプル。この『たまごっち』のような装置に向かって『いっぱいちゅき』というだけです。するとあら不思議。この画面に…」
以下略 AAS



36: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:15:01.97 ID:acHiq7CU0
P「ぐふっ…なかなかのパワーの『いっぱいちゅき』だったな…」

志希「『いっぱいちゅき』っていうとそれが数値化されるわけなんだね♪ ちなみに何点満点なの?」

P「100点満点だ…」
以下略 AAS



37: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/01/12(金) 00:16:01.98 ID:acHiq7CU0
P「考えてなかったな…」

凛「じゃあ、最高の『いっぱいちゅき』が言えた人はプロデューサーに好きなお願いを1つできるっていうのはどうかな?」

一同「「!!!!」」
以下略 AAS



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