結城友奈「これは勇者たちの物語」
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10:名無しNIPPER[saga]
2018/01/12(金) 23:36:38.07 ID:QHT5/WDno

銀「ってことで、アタシと千景さんがバーテックスを食い止めます。だから、皆は話し合って、一番良い結論をどうか出してください。アタシと千景さんだけ話し合いに参加しない理由は他にもあるんですが──今はこれで納得してもらえると助かります」

美森「銀っ! 何を言っているの!? そんなこと……いえ、そもそもあなたは変身すら出来ないのだから──」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2018/01/12(金) 23:50:14.77 ID:QHT5/WDno

銀「やっぱり懐かしい感じがするんだよな……。こう言うのが身体で覚えているってやつかな?」

友奈(銀ちゃんは一瞬だけ複雑な表情を見せたけど、すぐに勇者の顔へと戻ると)

以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2018/01/12(金) 23:52:00.24 ID:QHT5/WDno

友奈(ぐんちゃんは私に一度だけ視線を向けた。壁の外で伝えてくれたことの再確認だったと思う。私は頷く。ぐんちゃんは満足そうに少しだけ口元を一瞬だけ緩めていた。すぐに元のぐんちゃんに戻り)

千景「風先輩。酷な話だとは思うけれど、時間にして十分程度で勇者部の結論を出しなさい。その間、私と三ノ輪さんで何があっても神樹を死守してみせるわ」

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 00:14:16.75 ID:gZU5fBxgo

*樹海・郡千景

千景(当初の計画より、現状は穏やかに進行していた。最悪の想定である東郷さんとの武力でのぶつかり合いは無事回避された。だから、計画の最善パターンを進んでいると思っても間違いないだろう。マイナス思考が標準の私だからその先のしっぺ返しも想像してしまうけれど、現時点ではキリのない雑念にしか過ぎない。今は差し迫ったことだけを考えることにしよう)

以下略 AAS



14:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 00:20:13.49 ID:gZU5fBxgo

千景「……さぁ、泣いても笑ってもこれが最後の戦いね」

千景(バーテックスたちは私を無視して神樹へと進んで行く。こいつらの注意が向いていない今だからこそ、私は自身に集中出来た。これが三つ目の幸運。勇者同士の戦闘が起きていないせいか、アニメよりもバーテックスたちは大人しかった)

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 00:20:41.19 ID:gZU5fBxgo
続く



16:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 06:09:15.62 ID:b+JtBEPZO
下手にぶつ切りで読みにくいのもそうなんだけど
オリジナル要素が少なすぎない?
これなら原作見れば良いしゆゆゆいやれば良い
もっとオリジナリティないと


17:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 14:33:51.06 ID:Gaq8nQcTO

いやこれ結構オリジナリティあるでしょ...
大体ストーリーの大筋はむしろ変えないように動くのがこの話の千景ちゃんの目的なんだし
需要はありありなんで是非続けてください


18:名無しNIPPER[sage]
2018/01/13(土) 15:26:02.73 ID:dWF5I2Z90

>>17 も言っているが需要はある
>>1 は自信を持ってくれ


19:名無しNIPPER[saga]
2018/01/13(土) 19:20:41.99 ID:gZU5fBxgo
皆さんのお言葉、本当にありがたく思います。力づけられる思いです

一方で、友奈視点はある程度意図的ではありますが、それも読み手に伝わらなければ意味のないことで、その他全体的に読みづらい文章であるという自覚もあります
全て私の力不足で申し訳なく思いますが、小説ではなく自分自身が気軽に書いているSSであることを少しだけ許容いただけましたら幸いです

以下略 AAS



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