渋谷凛「それはきっと、私にとっても記録的大雪」
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12: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/01/22(月) 23:40:21.41 ID:Ths8Jl5j0
○
誰もいなくなった事務所に戻り、給湯室の戸棚から鍋を取り出す。
水を張って火にかけ沸騰するのを待った。
「お腹すいてきたね」
「だなー」
「丁度いいお皿あるかな」
「夏にかき氷とか作ってたし、あるんじゃないかなぁ」
「あ、ほんとだ」
「おたまもあるし完璧じゃん」
「だね。それじゃあ、私野菜切ったりしとくから」
「ああ、机片付けてくるよ。それに、取ってくるものあるし」
「ん。よろしくね」
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