提督「駆逐艦とのあいさつをやめたい」
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3:名無しNIPPER[saga sage]
2018/02/07(水) 05:11:06.12 ID:qx7CgI3K0
提督「ま、待て。俺は……」

響「だとしても電にはキスをしてあげるべきじゃないかな」

雷「そうよ、一人だけのけものはかわいそうじゃない!」

電「くすんくすんなのです」

暁「司令官と……うふっ///」

提督「〜〜〜!」

提督「電だけだからな!」

電「は、はいなのです!どうぞなのです!」ぷるぷる

提督「//////」

提督「い……いくぞ///」

電「は、はいなのです!」

提督「//////」すっ

響「電、ちょっと左を向いて」

電「はい?」

提督「んぐっ」ちゅっ

電「んっ///」

雷「あっとーテガスベッタワー」ぎゅっ

提督「んっ、ふむっ…………何するんだ!」がばっ

電「ふぁあ〜……」ぽわ〜

雷「何って?」

提督「約束と違うだろう!口と口では……」

響「いやいや、何のことかな?今のはたまたま私が電を呼んだことによる事故だよ、事故」

提督「そこは百歩譲ってその通りだとしてもだ!雷は俺の頭を抑えただろうが!」

雷「そんなことないわ!私は事故を止めようとして司令官の頭を電から引きはがそうとしたのよ!」

提督「思いっきり押さえつけてただろうが!」

響「そんな事はない。司令官が動こうとした方向とはたまたま逆の方向に引っ張ってしまっただけさ」

提督「んな都合のいいことがあってたまるか!」

雷「ひどい……!私たちが嘘をついてるって言うの?」じわっ

提督「い、いや……それは……」

響「そうとしか聞こえないよ……そうか……私たちの信頼はその程度だったんだね……」ぽろっ

提督「あのな、だがな……その〜俺はそう感じただけっていうかな?」

雷「ごめんなさい……司令官……ひっく……私たちが悪いのね……」

響「ああ、雷……仕方ないのさ。私たちが悪いんだよ……司令官の信頼を勝ち得なかった私たちがね……」ぽろぽろ

提督「してるって、信頼!俺はお前たちの事を一番信頼してるって!だから泣くな……」

雷「無理……しなくていいのよ?」ニコッ

響「現実に深く傷つけられたとしても、私たちは大丈夫さ」にこり

提督「無理してないって!」

雷「優しい……嘘ね」

響「ああ、司令官は優しいから私たちを傷つけない様に想ってくれてるのさ……だから、うん、大丈夫だよ」

提督「嘘じゃないから、な?な?」



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