上条さんと吹寄さん
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9:名無しNIPPER[saga]
2018/02/09(金) 00:17:44.35 ID:UbsMFXm80
土曜日になり

日曜日になり、彼はいつものように夕方に某巻貝さんを見て憂鬱になりながらも宿題をていて、やり終えた後にお茶をこぼして不幸だと呟くのだがそれは余談である

月曜日になり彼は朝礼の際に先生から衝撃的な言葉が飛んできた

「皆さんに報告します制理ちゃんは親の都合により学園都市を少し離れることになりました」

彼には途中から声が聞き取れそうになかった

彼の感情にはなんで?言ってくれなかったのか、という疑問ばかりが浮かんでばかりで消えていくことはなかった

「制理ちゃんはみんなに言ったら悲しくなるから言わなかったので責めないであげてください」

この先生からの言葉により彼はまだ安心できた



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