モバP「飛鳥との日常」
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12:名無しNIPPER[sage]
2018/02/14(水) 23:36:41.50 ID:ZHvlmj8j0
 翌日、ボクはいつものように屋上にいた。
 フェンスから外を見ると、いつもの見慣れたコンクリートジャングルに、綺麗な夕日が映っている。何度か見たことのある景色だ。ただ、いつもと違うのは、右手に小さな箱を持っていることだった。
 焦げ茶色をした包装用紙に、赤と黄色のリボンが結ばれている。交差部分の結び目には、羽根のアクセサリーが付いていた。
 結局お菓子会社の策略に、ちひろさんの策略に踊らされてしまったが、意外と楽しいものだということに気付けた。その点は感謝して良いかもしれないな……。

以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage]
2018/02/14(水) 23:37:17.19 ID:ZHvlmj8j0
「すまん、待たせた。用事ってなんだ?」

 いつもの調子と変わらない、聞き慣れた声が後ろから聞こえた。

「謝る必要はないさ、急に呼び出したこちらが悪い。さて、今日はなんの日か、知っているかい?」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage]
2018/02/14(水) 23:38:40.09 ID:ZHvlmj8j0
おわり。飛鳥と同棲したい
依頼出してきます


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