52:名無しNIPPER[sage]
2018/03/25(日) 11:07:33.80 ID:Kr8EMx2DO
奏「そうやって一人で……解決したつもりにして」
「私たちは……私はこの気持ちをどうしたらいいのよ!」
周子「かな…」
すると周子さんをフレデリカさんが諭す
フレデリカ「NON、今は二人だけで話させてあげて」
周子「……わかった」
美嘉「うん……ごまかす気はなかった。ごめん……でも」
奏「それでいいの?私たちだけじゃないでしょ。あんなに楽しみにしていた……妹さんとの歌もまだ出してないし」
お姉ちゃん……
「……あなたのことだから、中途半端な考えではないわ。でも……でも」
「いなくなったら……さ、寂しいのは」
真っ赤になって搾り出すように言おうとする奏さん。その言葉を遮るように
チュッ
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