ちひろ「平和って何でしょうね?」
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3: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/03/15(木) 20:31:30.43 ID:aHlQrY9g0
・アキえもん・



晶葉「出来たぞ!時計型麻酔銃だ」

P「何を熱心に作ってたかと思えば…」

晶葉「いやぁ、とあるマンガを読んでいたら無性に作りたくなってな。ちゃんと麻酔針を発射可能だぞ」カチッ

P「危ねっ。作っちまったもんは仕方ないけど面倒なことになる前に片づけておけよ?」

晶葉「その辺りの良識ぐらいは持ち合わせているさ。と言うか助手。今発射した針を指で掴み取らなかったか?」

P「しかし色々作ったなぁ。あ、これアレだろ。めっちゃ伸びるサスペンダー。コレはキック力増強シューズか」

晶葉「使いようによってはそのシューズも麻酔銃の代わりになるな」

P「物理で解決するのやめぃ」

P「お、コレも有名だな。滅茶苦茶速度出るスケボー」

晶葉「ああ、それも使いようによっては麻酔銃の代用が出来るな」

P「鳩尾に?首筋に?」

P「あれ、こっちは何故か鍋とコンロが…昼飯でも作ってたのか?」

晶葉「ああ、それはさっきまで外国語を瞬時に習得できるコンニャクを作っていたのでな」

P「そっち方面まで手ぇ出しちゃったかぁ…駅前留学商売上がったりだな」

晶葉「タケ〇プターまでは何とか作れたんだが」

P「それって実際の物理法則で考えると首だけ捩じ切れて飛んでいくんじゃなかったっけ…」

晶葉「ハッハッ、近いうちにタイムマシンも手掛けて見せるさ!」

P「頼もしい限りだ」

晶葉「どこ〇もドアも考えたのだが…芳乃がいれば必要ないだろう?」

P「歌舞伎揚げを消耗するけどな」

晶葉「さて次は何を作ろうか…いっそ変身ベルトでも試してみるか!」

P「それは是非ともだけどさ、晶葉や」

晶葉「うん?」

P「頼んでおいたDSの修理どうなってるん?」

晶葉「…」

晶葉「……もう少し待ってくれないか」

P「タ〇コプターより難易度低いと思うんだけど」


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