佐藤寿也「野球とソフトボールの世界大会だって!?」
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15:茂野ウメコ ◆ZaChFuUymg[saga]
2018/03/25(日) 23:16:16.15 ID:dB601Sc0O
だが悪い流れは止まらない。
蛍原にフォアボールを与えると。

シェリー「(狙うはゲッツー……外角低めのチェンジアップで引っ掛けさせれば!)」

出川「おりゃ!」

シェリー「(よし!引っ掛かった!)」

パカン!

沢村「!?」

シェリー「ウソ!? サード!」

出川「ヤバイよ!ヤバイよ!」

引っ掛かっけた打球はサードにボテボテと転がる。

マルキュー「クッ!」

シェリー「捕っちゃダメ! 間に合わない!」

シェリーはマルキューが取ればオールセーフになると思い、打球に触れずそのままファールゾーンに出せと言う指示を出した。
しかしボールは無情にも……。

審判「フェア!!」

シェリー「そ、そんな……た、タイム!」

無視満塁のピンチに内野陣が集まる。

シェリー「沢村君、みんな、ごめん……私の指示のせいで満塁に……」

マルキュー「今のは仕方ないね」

梅宮「捕ってもどっちみち無理だった」

唐沢「今はそんなこと気にするより、このピンチをどう切り抜けるだろ」

柳「そうだよ 完璧に捉えられてるわけじゃない 何とか最小失点に抑えよう」

沢村「そッスよ シェリーさんが悪い訳じゃないッスから」

唐沢「そういうことだ……俺だって高校では捕手だ 気持ちは分かるが、切り替えろ」

シェリー「そうね……みんなありがとう」

そして守備位置に戻る内野陣。

眉村「ボロが出始めたか」

佐藤「(バウンドした後球足が速くなるソフトのボールなら今のはファールになってたはず……)」

そしてバッターは後藤。

沢村「ハァハァ……(後1イニング……ここで抑えなきゃ男じゃねぇ!)」

後藤「モロタで!」

シェリー「(甘い!?)」

引っ張った打球はマルキューのダイブも及ばず、強い球足のゴロで3塁線を襲う。

日本代表2-2建明館大
尚もノーアウト2、3塁のピンチ

佐藤「流れが悪いな……」

眉村「流れ? 流れもくそもない」

佐藤「眉村……」

眉村「所詮俺たちは急造チーム
そんな俺たちがチームとして完成している大学チームに簡単に勝てる程甘くはない」

佐藤「……(確かに眉村)」









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