28: ◆I/lzUNrddk[saga]
2018/04/08(日) 20:22:50.88 ID:1kIUAg/8O
マーマネ「名前が出てくるって事は結構思い出してきたんじゃない?」
サトシ「…………………」
サトシ(マーマネってたまにすっげー難しい話とかするけど気が合うんだよなー)
サトシ(一緒にいて楽しいし、それに安心するっていうか……そういやーアローラに来て初めてケンカした相手はマーマネだったっけ?)チラッ
マーマネ「どうしたの?」
サトシ「ん?いや…」
ロトム図鑑「つまりマーマネはサトシにとってピカチュウのような存在だという事ロトね?」
ピカチュウ「ピカ!?」
サトシ「ハハハ…そういうのとはちょっと違うかもなー?」
サトシ「…てゆーか、いつの間に心よめるようになったんだよロトム!」
ロトム図鑑「ロー」ヒュー
サトシ「……へへへ、ここ歩いてたらマーマネの事、思い出してきたよ!」ニッ
マーマネ「ホント!?」
サトシ「ああ!なんだかんだマーマネには助けられて……」
マーマネ「じゃあさ!ここのショッピングモールが停電になった時、どうしていいかわからなくて泣いてるサトシを僕が引っ張っていって解決したのは覚えてる?」
サトシ「……ああ!……………え?」
マーマネ「ピカチュウを狙ってきたロケット団や悪さしてるスカル団を僕がいつも華麗に追い払ってる事も思い出してくれた?」
サトシ「……んん??」
マーマネ「それから……デンヂムシカーレースの時も僕の華麗な采配で優勝できたよねぇ……」
サトシ「え?あぁ……うん……」
マーマネ「……僕が勘違いで転校しちゃうかもって時もサトシ、僕についてくー!って大泣きしてたよね?参っちゃったよー」ハハハ
サトシ「…………………」
ロトム図鑑「今日は僕のデータに無い真実が色々明かされてくロトねー」
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