なおかれに挟まる佐城雪美 〜メイド編〜
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3: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2018/04/22(日) 23:01:08.39 ID:s7L++1/r0

P「夕食の買い出しには3人で行って欲しい」

P「雪美とペロだけでお留守番させるのは寂しかろう」


〜夕方〜


加蓮「お嬢様、今日は何食べたい?」

雪美「……」ポクポクポク

加蓮「まだ決まってないかー。…ポテトとか食べたくない?」

奈緒「加蓮。ポテトは昨日食べただろ」

加蓮「ダメかー、ねえ今日だけ二日連続で食べちゃダメ?」

雪美「だめ……栄養……大事にして……」フルフル

加蓮「……それ言われると弱いんだよねー」


P「加蓮の身体を本気で心配する雪美には弱い加蓮であってほしい」


凛「…あれ。そっちも夕飯の買い出し?」

乃々「……こ、こんばんは……」

奈緒「お!」

加蓮「買い物の日が被るの久しぶりだねー。今日は乃々ちゃんも一緒なんだ?」

凛「うん。駅まで迎えに行くついでの買い物だったからね。今日はお嬢様も一緒」

乃々「…凛さんに任せっきりなのは……だめくぼだと思ったので……」

凛「私は執事なんだから、任せてくれていいのに」


加蓮「って言うか、今日も執事服なんだ? たまにはメイド服も着ればいいのに」

奈緒「なんだよ恥ずかしいのかー?」ケラケラ

凛「…こっちの方が動きやすいからいいんだよ、もう」プイ


P「なおかれが佐城家でメイドやってる一方で凛には森久保家でポニテ男装執事をやっててほしい」

P「本人のいないところでお嬢様自慢に花を咲かせていてほしい」



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