10:名無しNIPPER[saga]
2018/04/30(月) 23:10:35.01 ID:mf+9Gahh0
美翠「春子さん……」ガクガク
P「春子……?」
P「!!?」
春子が顔を伏せているすぐそばには、コップに入った少量の水と、何かの薬が置かれてある。
そして、伏せているわずかな隙間から、やや明るい「赤い液体」が見えた。
P「春子っ!?春子!!!」
Pが春子の身体を揺らす。
しかし、返事はない。
揺らされた春子の身体を、美翠はただ震えてみていることしかできなかった。
「これは夢だ」「嘘だ」と、美翠は震えながら自分に言い聞かせているのだが―――
ついに見てしまった―――
春子の「顔」を―――
美翠「いー――」
美翠「いやぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
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