12:名無しNIPPER[saga]
2018/04/30(月) 23:23:31.86 ID:mf+9Gahh0
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P「あと、30分ほどで警察が来るみたいだ」
秋葉「うぅ……そんな……春子さん……」ポロポロ
いずみ「うえぇえええ!!!なんで、なんでっ!!」ポロポロ
朱音「こんなのってないよ……ハルるん……」ポロポロ
P「………」
希少「………」
春子は、椅子に座らせたままだ。
「死んだフリ」を続けている。
P(全貌を知っているだけあって、なんとなくつらいものがあるな……)
希少「………」
全てを知っている2人(春子を合わせたら3人だが)からしたら、申し訳なさでいっぱいになるのは致し方ないだろう。
なぜなら、この場にいる全員が、企画された偽りの死のために涙を流してくれているのだから。
つばさ「この薬は、毒なんですか……」ポロポロ
P「あぁ……そのことなんだけど……」
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