22:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 00:24:59.24 ID:c5F6iRac0
偽の包丁を持ってPに襲いかかる希少。
当然演技だが、例の如く、周りのメンバーを騙すには充分な演出だったようだ。
秋葉「やめて!!!希少さんっ!!!」
つばさ「そんなことしちゃだめです!!プロデューサーだって悪気はなかったんです!!!」
希少「黙れっ!!!!殺すっ!!!!殺してやる!!!!春子、春子ぉおおおお!!!!!」
P「………」
Pは床に這いつくばったまま動かない。泣く演技のせいで、土下座は自分から崩してしまっていた。
そんな中、希少は偽りの怒りをPにぶつけようとしている。
それを身体をはって止めにかかるつばさや秋葉は、肝が据わっているという言葉ではもったいないくらい勇敢に映っただろう。
希少は矛を収める様子は見られない。
それは、その場にいる全員がわかっていた。
そんな中―――
「待ってくださいっ!!!!!」
P「!!?」
希少「!!?」
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