26:名無しNIPPER[saga]
2018/05/01(火) 00:42:40.61 ID:c5F6iRac0
抑えていた秋葉とつばさは落ちた包丁を見て、希少を止めなかった。
思うところはあったのだろう。そして、意外な真犯人を目に、全員が固まらざるをえなかったのだ。
希少が美翠の目の前まで来る。
頬を引っ叩こうと思えばすぐに行動に移すことができる距離感だ。
そして、希少が腕を上げる―――
美翠「―――っ!?」ビクッ
希少「よく言ってくれたわね。本当にありがとう、立川妹」ナデナデ
美翠「え……?」
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