三峰結華「PたんPたん。三峰、レッスンを頑張ったご褒美がほしいなー?」
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1:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 21:17:47.10 ID:I/vxWTvb0
P「……何がいいんだ?」

結華「お、聞いてくれるんだ? プロデューサー、太っ腹―。あ、太ってる、って言ってるわけじゃないよ? まあ、三峰としてはもうちょっと運動したほうがいいカナー、と思わなくもないですが」

P「ご褒美はなくていいのか?」

結華「ちょちょちょ、それは困る。ごめんごめん、謝るから許して? 三峰はこのままありのままのPさんのことが大好きだよ。ちゅっ!」

P「で、何がいいんだ?」

結華「Pたんつーめーたーいー。でも、ご褒美くれちゃうところは甘いよねー。そんなプロデューサーのことは好きだよ。これはもうラブだね、ラブ。それで、なんでもいいの?」

P「……できる範囲なら」

結華「できる範囲、できる範囲ですかー……。それなら、プロデューサー、三峰とデートしよ?」

P「ダメに決まってるだろ」

結華「えー。できる範囲ならなんでもいいって言ったじゃーん。プロデューサーの嘘つきー」

P「それは明らかにできる範囲じゃないだろ……で、本当のところは何がいいんだ?」

結華「デートが本当のところかもよ?」

P「はいはい。で?」

結華「む、プロデューサー、信じてないなー? まあ冗談なんだけど」

P「知ってる」


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2:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 21:19:42.18 ID:I/vxWTvb0
結華「でも、デート以外かー……これは難問だね? プロデューサー」

P「なら、もうご褒美なんてなくていいんじゃないか?」

結華「いやいや、せっかくPたんがなんでも言うことを聞いてくれるって言ってるんだよ? この機を逃す手はないでしょー」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 21:20:47.14 ID:I/vxWTvb0
結華「いやいや、代わりに三峰のセクシーな肢体を見せてあげてもいいかなーと思うくらいには本気だよ?」

P「セクシー……?」

結華「ちょ、そこ引っかかる? それは失礼じゃない? 三峰、傷ついちゃったなー」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 21:21:15.11 ID:I/vxWTvb0
結華「わかればよろしい。……で、ご褒美ですが」

P「ああ、そう言えばそういう話だったな」

結華「忘れてたの? これこそ大事なことですよ? アイドルのモチベーションの管理はプロデューサーの大事な仕事でしょ?」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 21:22:48.04 ID:I/vxWTvb0
終わりです。プロデューサーさんと三峰結華さんのかけあいかわいいですよね。ふたりともかわいいです。
ありがとうございました。


6:名無しNIPPER[sage]
2018/05/11(金) 23:54:17.31 ID:5hQjAuzX0



7:名無しNIPPER[sage]
2018/05/12(土) 01:04:31.01 ID:Nhu6e6Qro
三峰かわいい


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