三峰結華「PたんPたん。三峰、レッスンを頑張ったご褒美がほしいなー?」
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4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/11(金) 21:21:15.11 ID:I/vxWTvb0
結華「わかればよろしい。……で、ご褒美ですが」

P「ああ、そう言えばそういう話だったな」

結華「忘れてたの? これこそ大事なことですよ? アイドルのモチベーションの管理はプロデューサーの大事な仕事でしょ?」

P「最初に話をそらしたのは結華じゃなかったか?」

結華「それはそれ、これはこれですよ」

P「そうか……?」

結華「とにかく! もうご褒美は決まったから! ケーキ! ケーキに決めました!」

P「……体重管理は?」

結華「そのぶんレッスンをすればいいと聞きました! だから大丈夫なのです!」

P「……まあ、レッスンをするって言うなら付き合うが」

結華「お腹がちょっと危ないPたんも運動するって?」

P「そっちじゃないが」

結華「本当にしなくてもいいの?」

P「……そこまで言われると心配になるからやめてくれ」

結華「なら、今回は見逃してあげましょう。三峰ってば優しい子!」

P「釈然としないな……」

結華「そんなこと言ってないで、ほらほらPたん、早く行こ? 売り切れちゃうと大変だし、急がなくちゃ! ケーキとコーヒーが、三峰たちを待っているー!」

P「勝手にコーヒーを追加するな――って、待て! そんなに急いでも、俺が付いていけないって……!」






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