4: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2018/05/25(金) 14:53:43.24 ID:gfDAscLiO
卯月「プロデューサーさんはロリコンじゃないです」
ありす「・・・・・・いきなりなんなんですか・・・」
卯月「子供になんて見向きもしませんよ。
ありすちゃんがプロデューサーさんの事を好きなのはみんな知ってますけど、諦めた方がいいんじゃないでしょうか」
ありす「べ、別に、す、好きなんかじゃ・・・っ!!」//////
ありす「・・・・・・・・ハァ」
ありす「・・・でも、私だっていつまでも子供な訳じゃないですから・・・」
卯月「えっ」
ありす「あと数年もすれば卯月さん達くらいの年齢に成長します。
そうなったら問題ないですし、卯月さん達はオバさんですよね??」
卯月「お、オバッ・・・」
ありす「そうなったら、私の方が圧倒的に有利じゃないでしょうか??」
卯月「そ、そうなる前にプロデューサーの相手は決まりますから!!
ありすちゃんの出る幕はありませんよ!!」
ありす「そうでしょうか??」
卯月「そうです!! プロデューサーさんは私だけじゃなくて他の女の子にも人気なんですから、
決まるに決まってます!!」
ありす「・・・あのプロデューサーがたった数年で相手を見つけられると思いますか??」
卯月「・・・・・・・・・」
ありす「ましてやアイドルに手を出す葛藤を乗り越えて結婚まで・・・」
卯月「思いません・・・」
ありす「だから今はアイドルとして頂点まで駆け上がって、
少しでもあの人の好感度を稼ぐ段階なんです」
ありす「みんなやる事は一緒。横一線、年齢も何も関係ないですよ??」
卯月「ぐぬぬ」
ありす「論破です・・・。さあ、これからレッスンが有りますので失礼しても良いでしょうか??」
卯月「覚えて居てください。私は数年後でも、まだピチピチですよっ!!」クルッ
ありす「ピチピチて・・・」
卯月「あっ、楓さーんっ!!」タッタッ
楓「あら??卯月ちゃん、何か御用??」
卯月「実はプロデューサーはロリコンなんです。だから楓さんみたいな美人には見向きもしません。諦めましょう」
ありす「さっきと言ってる事が全然違うじゃないですか・・・」
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