16:名無しNIPPER[saga]
2018/06/04(月) 14:59:21.60 ID:Qvk2Y9Yf0
蛍原「ほんでまぁ、艦が女の子になってるのは分かったけど」
蛍原「この子らはなんでそうなってしもたん」
ケンコバ「いい質問ですね」
土田「その理由は私が話しましょう」
ケンコバ「むっ! あなたは艦娘の中でも特殊な艦、戦闘は行えないけども艦隊の癒し、給料艦の間宮を嫁としている土田さんじゃないですか!!」
土田「間宮さんはオレの嫁」
蛍原「なんなんよ給料艦て……」
土田「えー、ほじゃ説明しますと」
土田「ある日海にですね、怪物が現れたんです」
土田「それらは化物のような容姿をしていたり、人型だったり、時にはたこ焼きのようだったりします」
蛍原「たこ焼き!?」
宮迫「嘘ではないね」
品川「嘘ではないっす」
土田「それらは一気に世界中の海を浸食し、海を支配したんですよ。そいつらの名は『深海棲艦(しんかいせいかん)』と呼ばれています」
蛍原「ほう!」
土田「その深海棲艦に対抗すべく生まれたのが、彼女たち、在りし日の戦船の記憶を持つ『艦娘(かんむす)』なんですよ!」
蛍原「おお、めっちゃ分かりやすいわ、ありがとうつっちー」
塚地「またこのねー、各艦娘が、艦の頃の記憶を持ってるってのがミソなんですよね」
吉田「泣きましたもん僕、youtubeの轟沈ボイスまとめで」
宮迫「分かる。あれやばい」
蛍原「ほいでほいで!?」
蛍原「なんや面白くなってきたわ」
土田「でしょう!?」
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