25: ◆l5NGQUYYtQ[saga]
2018/06/15(金) 21:45:17.99 ID:oXXcA4pU0
≪やっぱり勝てなかったよ≫
秋雲「さて提督、例の件は考えてくれた?」
提督「その件については答えられないといったはずです」
秋雲「いやいや、別にいいじゃない。提督にとっては大したものじゃないんでしょ?」
提督「私にとってはどうでもいいことでも、皆さんにとっては知られたくないものみたいですし」
秋雲「大丈夫だって!ほんと、よこしまな気持じゃなくって芸術的興味なんですよぉ」
提督「騙されませんよ」
秋雲「ふふ、まあ、こんなことで口を割るとは秋雲さんも思ってないんでね…、ほら」
提督「!!」ピクッ
秋雲「鰹節もってきたんだー、わざわざ買ったんだよこれ。いやー意外といいお値段しましたねえ」
提督「ふ、ふーん?」
秋雲「ねえ提督、提督がちょっと、ほんのちょーっと教えてくれるだけでいいんだよ?」
提督「だ、だめです」
秋雲「いいじゃんかあ。普段から自然に見えてるものなんでしょ」
提督「嫌がるかなと思って、これでも気をつけてます」
秋雲「あ、そうなの?さすが提督、でも、大きさ的に見えるよね?」
提督「のーこめんとです」
秋雲「あっはっは、その答えの時点で見えてるって言ってるようなものじゃん!ほらほら、猫用チーズもありますよー?」
提督「わ、わたしはそんなものにくっしにゃい!」
秋雲「強情だなあ、なら、これでどう」
提督「それ、は…」
秋雲「そう、さ ん ま」
提督「あ、ああ…」
秋雲「大丈夫大丈夫、提督が言ったなんてばれやしないし、ばれたところで許してくれるって」
提督「でも、でも!」
秋雲「だからさあ、教えてよ…」
秋雲「普段さあ、皆どんなパンツはいてるの?」
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