60: ◆l5NGQUYYtQ[saga]
2018/08/01(水) 21:01:03.80 ID:Pq+GTN620
大淀「鹿島さんや朝潮さんは許しても、私は許しませんからね、提督!」
提督「なんでですか!?お昼寝気持ちいいじゃないですか!」
大淀「その分執務が増えるんですけれど!?」
提督「最低限やってます!」
大淀「最低限じゃダメなんです、だから我が鎮守府は甲種作戦に参加させてもらえないんですよ!」
提督「知りませんそんなの!」
大淀「知りませんじゃありません!逃げないでください!もっと真面目に艦隊運営をですね!」
提督「大淀が追わなければ逃げません!」
大淀「嘘言わないで!」
提督「ごめんなさい!」
瑞穂「あ、黒猫様、こんにちは」
提督「瑞穂、瑞穂助けてください!」
瑞穂「え、ええ?」
大淀「ハァ、ハァ、み、瑞穂さん、こんにちは。さあ、その足元の猫をこちらに引き渡してください」
瑞穂「だそうですが…」
提督「大淀こわい…、大淀こわい…」フルフル
瑞穂「…大淀さん、残念ですが、そのお願いは聞けません」
大淀「えっ?」
瑞穂「…ああ、そういえば黒猫様、瑞穂、あたらしい水着を買ったんです」
提督「はい?」
大淀「く、黒猫様?!ちょっと提督、どういうことですか!」
提督「えっ、わ、わかりません!」
瑞穂「なので感想聞きたいです。一緒に外にいきませんか?」ウインク
提督「あ、はい、よろしくお願いします!」ピーン
大淀「そんな勝手に!」
瑞穂「さあ瑞穂と一緒に逃げましょう黒猫様!」
提督「はい!」
大淀「えっ?ちょっと、なんでですかあああああああああああ!」
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