王子様と魔法使い【シャニマスSS】
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6: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:28:07.91 ID:23Xn3VMP0
P「何って、壁ドンしてくれるんだろ。」

咲耶「いや、私がやってもしょうがないだろう。アナタが私にするんじゃないか。」

P「あ、そういう意味だったのか。すまん、慣れてるっていうからてっきり。」
以下略 AAS



7: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:29:54.17 ID:23Xn3VMP0
P「うわ、腕掴むなよ…何がだ?」

咲耶「こんな事する時は気の利いたひとことぐらい言ってあげるのがマナーというものさ。ただ黙って迫るだけじゃ、なんの為にこんな事したか分からないだろう。」

P「いや、何もそこまでしなくても。」
以下略 AAS



8: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:31:06.91 ID:23Xn3VMP0
P「し、仕方ないだろ。急に言われても思い付かないんだよ。」

咲耶「これじゃあ合格点はあげられないな、もう一回。」

P「ええ?もういいだろ。」
以下略 AAS



9: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:33:21.35 ID:23Xn3VMP0
咲耶「す、すまない。アナタが真面目な顔してそういう台詞を言うの見てたらなんだかおかしくなっちゃってつい…あ、あはは!」

P「お前なぁ。散々やらせておいてそれは無いだろ。」

咲耶「ごめんごめん、本当に悪かった。もう一回だけお願い出来ないかな?」
以下略 AAS



10: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:35:35.14 ID:23Xn3VMP0
智代子「わ、私は何も見ませんでしたから!」ダッ

咲耶「あ、待って!」

智代子「なんにも見てませんから!私まだ、そういうの分かんない年頃ですから!」
以下略 AAS



11: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:36:57.14 ID:23Xn3VMP0
P「…はあ、とんだ目に遭った。」

咲耶「災難だったね。まあ誤解は解けたから良かったじゃないか。」

P「これからは軽はずみな事は言わないようにするよ。」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage]
2018/06/24(日) 17:37:30.77 ID:DtDHGpzUo
童貞なのか


13: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:40:00.14 ID:23Xn3VMP0
P「ん、どうかしたのか?」

咲耶「い、いや。急にそんな事を言われてちょっと驚いただけさ。私は気にしないけど、他の子にはなるべく言わない方がいいよ?」

P「そうか?まあたしかにちょっとクサイい言い方だったかもな。」
以下略 AAS



14: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:43:09.61 ID:23Xn3VMP0
P「外で口に出すなよ?お前が下ネタ喋ったりなんかしたら、ショックで寝込むファンが続出しかねん。」

咲耶「もちろんさ、私に何が求められているかは分かってるつもりだからね。」

P「ならいいけどな。はぁー、それにしても打ち合わせ前だってのにどっと疲れた。霧子と恋鐘はまだかな。」
以下略 AAS



15: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:47:18.97 ID:23Xn3VMP0
咲耶「それもそうか。なんか、今日は色々ゴメン。」

P「気にするなよ、王子様の暴走に付き合うのも魔法使いとしての役目なんだから。」

咲耶「おっと、そう来るか。」
以下略 AAS



16: ◆RDGcisPe7c[sage saga]
2018/06/24(日) 17:50:46.81 ID:23Xn3VMP0
終わりです。


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