モバP「担当アイドルの家庭環境が想像できない」
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13:名無しNIPPER[saga]
2018/06/24(日) 19:51:45.24 ID:jL0MBpz30

がちゃ

P『お、おぅ? (とても鋭いまなざしの男の人……それに髪型、銀髪のオールバックって…………迫力やばい……ん? 銀髪? もしやこの人……)』

のあ『……ただいま、お父さん』

父『お帰り、のあ…………』

P『ど、どうもPといいます。のあさんにはいつもお世話になっています』

父『…………』

P『(めっちゃ見られてる……。眼光の尖り方がのあさんのそれだ……すごく息が詰まる……)』

父『…………』

P『(き、気まずい……。見られてるだけなのに、胃をヤスリがけされてるような感覚が……)』





P「ちなみにお父さんとのやりとりは、初めてのあさんと会った時の実体験を基にしております」

ちひろ「よくそんな人をスカウトしてきましたねあんた」

P「そこはまあ、見た瞬間に心を掴まれたというか。この人の進む道を一番近くで見ていたい、側にいさせてほしいって思ったんですよ」

のあ「…………」すすっ ぴたっ

ちひろ「距離詰めた挙句ついには密着しましたね」

のあ「……暑いわ」

ちひろ「そりゃそうですよ。おしくらまんじゅう状態止めるか、我慢するか選んでください」

音葉「…………」ぴたっ

ちひろ「張り合いの末に我慢を選びましたね」

クラリス「冷房をお願いします」ぴたっ

ちひろ「選べってんですよこの強欲シスター」



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