5: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/06/25(月) 23:11:52.35 ID:X9bNGYF40
思い返してみれば俺はあまり潮の事を知らないのかもしれない。
顔を合わて挨拶、よくて作戦報告ぐらいだ。
上官と部下と言う関係とはいえ、これでは良いとは言えないのではなかろうか。
頭の片隅で始めた一人潮談話は瞬く間に提督の脳を支配していく。
漣「ご主人さまー?おててが止まってまちゅよー?」
提督「うっせ。」
いつの間にか俺は自然と潮の姿を追うようになっていた。
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