江ノ島「明日に絶望しろ!未来に絶望しろ!」戦刃「…終わりだよ、ドクターK!」カルテ.8
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325: ◆takaJZRsBc[saga]
2022/07/17(日) 02:12:52.06 ID:y7qjeFYO0


  ― エピローグ ―


――半年後。帝都大学、応接室にて。

帝都大学は学問の要として未来機関と相互協力をしていた。
未来機関トップである天願和夫の莫大な人的コネクションにより、
容易に協力体制を築けたという。そのため防衛が厚く破壊を免れていた。


柳川「よく来てくれた。希望ヶ峰の生徒たち」


応接室には柳川、西城頼介、磨毛、大垣、高品、七瀬がいた。
朝倉も希望していたのだが、クエイド財団での復興事業が忙しく
予定が合わなかった。

希望ヶ峰学園側は苗木、霧切、舞園、石丸、桑田が代表でやってきた。
本当は全員で来たかったが、未来機関での仕事が忙しく全員は来れなかった。

まずお互いに自己紹介を行った。


柳川「はじめまして。私が帝都大学の医学部長・柳川慎一郎だ。
    KAZUYA君の父・一堡(かずおき)の友人で、KAZUYA君のことは
    学生の頃からずっと見ていた。師弟の間柄と言っていい」

石丸「存じております。日本医学会の最高峰で恩師だったと」

西城「私は西城頼介(らいすけ)。西城家十二代目当主で、
    今は西城病院で院長をしている。KAZUYAの母・杏子の兄で、
    KAZUYAとは伯父と甥の関係になる」

苗木「KAZUYA先生の伯父さん……」



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