モバP「そうだ、アイドル達にブラを貰えばいいんだ」
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6:名無しNIPPER[saga]
2018/07/11(水) 01:51:43.66 ID:haX9wuuu0
〜数分後〜

凛「おまたせ、はい、これ」

P「おお! ありがとう凛、大切に使うよ」

凛「変な事に使っちゃダメだよ?」

P「もちろんだ、これも信頼を深めるためさ」

ちひろ「ああ……ほんとに渡してしまった……こうなったらポリスメンにご登場願うしか……ん?」


P「……」(握りしめたブラ)


P「蒼い……」


ちひろ「!?」


P「なんて蒼だ……見ているだけで刺繍一つ一つに引き込まれてしまうような儚い蒼さ……その中にフワリと残る、凛の香りと体温……!」

ちひろ「何言ってるんですか!?」

凛「//」

P「早速着けてきます!!」ダッ

ちひろ「あっ、ちょっ!」
バタンッ

ちひろ「い、行ってしまった……」

凛「……//」

ちひろ「……」

凛「……」

ちひろ「……」


スゥーハァースーハァースーハァースーハァー!!!


ちひろ「今なんか聞こえてきたんですけど!?!?」


凛「えっ? どうしたのちひろさん、何か聞こえた?」

ちひろ「むしろ今の聞こえなかったの!? プロデューサーさんが消えたドアの向こうから思い切り何かの匂いを嗅ぐような音が!!」

ガチャッ
P「おまたせしました」

ちひろ「何やってたんですかあなたは!!」

P「えっ? 何やってたって、ブラ着けて来るって言ったじゃないですか、ちゃんと話聞いててくださいよ(呆れ)」

ちひろ「今の貴方からだけは呆れられたくないです!! というかそんな話をしているわけでは――」

凛「……どう? 着け心地は?」

ちひろ「スルーしないで!?」

P「ああ、やはり違和感があるなぁ……ゴソゴソする」

P「でも、なんだか凛との距離が近づいた気がするよ、デュヘヘヘヘヘヘヘ」

凛「そ、そっか//」

ちひろ「笑い声ヤバすぎるでしょ!! 絶対下心ありますよこの人!!」

凛「え?何か聞こえた?」

ちひろ「凛ちゃんは難聴主人公か何かなの!? 人のモノとは思えない様な笑い声出してたでしょ!!」

凛「??」

P「??」

ちひろ「なんでそこで疑問符を出せるんですか!!」


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