奏「かなでよ」ありす「どうしたんですか急に」
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8: ◆doUjbeoRW.[sage saga]
2018/07/11(水) 22:06:06.26 ID:Qs27Gypk0

ありす「普段の……私?」

(ポワンポワンポワン)



ありす『橘…橘ありすです。橘と呼んでください。』

ありす『プロデューサー、その…今まで私、名前が嫌いで…頑なだったかもしれません。でも…私らしさも大事って教えてくれて、ありがとう』

ありす『プ、プロデューサー、あの、別に…私の名前…呼んでもいいですから…』

ありす『プロデューサーさん、今日の私は甘くて美味しいですよ、…なんて…クリスマスジョークです。二度と言いませんけど』




ありす「どこをどうとってもちょろい所なんて一つもありません」

奏「どこがよ」

文香「ありすちゃん、素直なありすちゃんが、私はとてもいいと思いますよ」

ありす「そ、そうですか? ……えへへ、ありがとうございます」

奏「っ! ……そういう所が、ちょろいって言われる原因じゃないのかしら?」

ありす「へっ!? 奏さん、それってどういうことですか? 詳細な説明を要求します」

奏「ふふっ、教えてあげない」

ありす「うぅっー……このっ! アドバイスしぶしぶ女!」

奏「言ったわね、ありす!? せっかくさっきのことは忘れてたのに……! そんなんだから、すぐコロッと落とされる役回りばっかりなのよ!」

ありす「っ!? いくら奏さんでも言っていいことと悪いことがありますよ!?」

文香「あわわ……どうしましょう、とりあえずちひろさんを呼んで……それともプロデューサーを……いやしかし……あわわ……」




P(この3人でバラエティー番組やらせるのも面白いかもな。企画書書いとこ)



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