16: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/07/19(木) 01:52:01.32 ID:dqNGk49g0
凛「……はぁ〜…。お吸い物も美味しい。シイタケしか入ってないのに」
まゆ「ほっと一息つける優しい味ですねぇ」ズズッ
P「ハハッ、結局米くらいしかまともに食ってねぇや」シャリシャリ
凛「プロデューサーはやっぱり凄いよね。これだけのご飯簡単にパパッと作れるんだから」
P「料理は経験が8割だ。凛だって日常的にやっていけばこれくらいすぐだよ」シャリシャリ
まゆ「スイカでシャア専用ザク掘るレベルが「これくらい」ですかぁ…」
P「とまぁ、こんな感じで適当にやってみたけど。少しは参考になったかな」
凛「うん。もうバッチリだよ。早速後でスイカ買ってきて練習するね」
まゆ「参考にするポイントがよりにもよって」
P(本当はちゃんとしたプロに指導してもらうのが一番なんだけどなぁ…)
凛「あむあむ…うん、このスイカ甘くて美味しいね」
まゆ「ぺぺッ!種飲んじゃいましたよぅ」
P「ふと気が付けばスイカすら食い尽くされとる!?」
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芳乃「そして番組放送当日でしてー」
ちひろ「あ、そろそろ凛ちゃんたちの番組の時間じゃないですか?」
P「おっと、そうだったそうだった」ピッ
ちひろ「どうです?凛ちゃんとまゆちゃんの特訓の成果は」
P「特訓も何も。お手軽なものを幾つか教えただけですよ」
P「凛は飲み込み良いしまゆは最初から料理上手ですし。よっぽどの事が無ければ大丈夫でしょう」
ちひろ「トンデモ料理を披露するのもアイドルとしてはオイシイんですけどね」
ちひろ「それにしても指導とは言えプロデューサーさんの手料理を堪能出来て羨ましいですねぇ。今度私にも食べさせてくださいよ」
P「すみません。俺昔から千川のために料理作ろうとすると呼吸困難になる持病が」
ちひろ「医学会が騒然とするわい」
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