6:名無しNIPPER
2018/07/23(月) 15:11:18.20 ID:EfTrVSNO0
貴音の自宅
貴音「ふぅ、疲れました。ふだん、響の家から帰る時と比べ、疲労感があります」
貴音「さて、さっそく、わたくしの部屋にねこ二郎を放しましょう」
貴音はキャリーカートを開けた。
貴音「あっ!」
貴音は手を差し出してねこ二郎を出してあげようとしたが、それよりも早く、ねこ二郎がカートから飛び出した。
ねこ二郎「にゃーー!!にゃーーーー!!」バタバタ
貴音「ねこ二郎!?」
貴音「暴れまわらないでください!」
ねこ二郎「にゃーーー!!!!!」バタバタ
ねこ二郎は初めて見る光景に興奮を隠しきれていない。
その興奮は「恐怖」によるものである。猫ははじめての場所が怖いのだ!
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