小指から赤い糸【ラブライブサンシャイン】
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4:名無しNIPPER
2018/07/25(水) 00:31:29.74 ID:O9cIDFeR0
だが、ある日を境に私の価値観は逆転する



そのグループの中では初めてではあるのだが、いつも通りといえばいつも通り

何度も聞き覚えのある、身に覚えのある会話が始まる

始まりが千歌ちゃんの言葉が始まりだった

「梨子ちゃんの手って奇麗だねー」

他の人らも賛同する、私も悪い気がしないので「恥ずかしいよー///」といい手を差し出す

みんな揃って私の手を見る、それが心地よかった

ある瞬間、そう

「いいなー梨子ちゃん、手が奇麗で」

彼女がそういうまでは


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