【モバマスSS】奏「さくらんぼのヘタを口の中で結べる人はキスが上手いって?」
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2: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:05:38.11 ID:L3VJduN+0
―事務所―

奏「あら、どうしたの? こんなにたくさんのさくらんぼ」

ほたる「社長がお知り合いからいただいたそうです」
以下略 AAS



3: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:06:39.28 ID:L3VJduN+0
ほたる「キ、キ、キスでしゅか……」

奏「歌鈴みたいになっているわよ、ほたる」

美波「キスなんてちょっと恥ずかしいな……」
以下略 AAS



4: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:07:55.12 ID:L3VJduN+0

美波「確かによく聞くけど、実際にやってみたことはないものね。 私たちだけだし、やってみようか」

奏「私たち以外にいたら困るものね。プロデューサーさんとか」

以下略 AAS



5: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:09:39.29 ID:L3VJduN+0

美波「ええっ!? そんなの恥ずかしいよ」

ほたる「あの……。それって奏さんには罰になってない気がするんですけど……。いつもプロデューサーさんにキスを迫っていますし」

以下略 AAS



6: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:11:04.48 ID:L3VJduN+0

美波「……」

奏「……」

以下略 AAS



7: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:12:50.07 ID:L3VJduN+0

まだ10秒も経っていない。

いくらなんでも早すぎでは?と考えたが、ほたるの舌の上には確かにしっかりと輪っかを作ったヘタが乗っている。

以下略 AAS



8: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:14:15.73 ID:L3VJduN+0

『普段からあれだけキスがどうとか宣っていたのに、この程度のこともできないんですか?』

『く……』

以下略 AAS



9: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:15:53.15 ID:L3VJduN+0

『綺麗な髪……』

立たせた時とは逆に優しく、価値ある陶器を扱うようにカナデリカの髪を、頬を撫でる。

以下略 AAS



10: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:17:10.71 ID:L3VJduN+0

外側から円を描くようにして、徐々に、徐々に内側に向かって侵入してくる。

抵抗したい心とは裏腹に嬌声が漏れ、身体が跳ねる。

以下略 AAS



11: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:18:14.50 ID:L3VJduN+0

『舌を出しなさい』


そこに気高い姫騎士の姿はなく、黒騎士の命令に従順な雌だけが存在した。
以下略 AAS



12: ◆w2.bipZf6U[sage]
2018/10/17(水) 02:20:28.17 ID:L3VJduN+0

などと思春期特有というだけでは説明しきれないレベルで意味不明な妄想に耽り始めるほどに、衝撃を受けている少女もいた。

おそらくこの妄想は奏がサクランボのヘタを口の中で結べるまで続くと思われる。

以下略 AAS



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