提督「女性恐怖症になった」
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5:名無しNIPPER
2018/12/03(月) 22:19:24.82 ID:xmVH4gbgO
鳳翔『あら……いらしたんですか、提督』

鳳翔『ふふ、大丈夫ですよ。まだ開店時間にはちょっと早いですけど、提督には特別です』

鳳翔『私がこうして料理を作っているのは、提督に美味しいって褒められたいからなんですよ?』

鳳翔『……ふふ。冗談です』



鳳翔『……ゴミ掃除は念入りにしたはずなのに。汚らわしいですね』

鳳翔『とはいえあなたのような汚物でもお客様です。不本意ですが』

鳳翔『どうぞ。……これが何か?蟲ですよ。餌ですから』

鳳翔『せいぜい鎮守府を回すための家畜……いいえ部品として美味しく頂いてください、提督様』



提督「蟲サラダ……蟲スープ……蟲ごはん……蟲、蟲蟲……!」

提督「体の内側に……はい、はいはい入ってててきてきてきてるきてるううううううう……!」

提督「ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

提督「……はっ」

叢雲「おはよう。二度寝の気分はどう?」

提督「ひっ……そ、その声、むら、叢雲……」

提督「……え?」

叢雲「何よその顔。ちゃんと叢雲よ。失礼ね」

提督「いや、いや、いやいやいや……お前、それ……」

提督「…………………………腕と、足は?」

叢雲(達磨)「切り落としたわよ。これなら怖くないでしょ?」

叢雲「アンタと話すのに邪魔になるような手足なんて、こっちから願い下げ」


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