【モバマス】周子「えっ、Pさんの家が火事!?」
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6:名無しNIPPER
2018/12/16(日) 01:09:29.35 ID:pzXys15W0
ちひろ「まあそれはともかく周子ちゃんの手助けは貰えないですね」

P「い、いやまだだ。まだ手はある!」

周子「えっ、まだ続くのこれ?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

周子「うーん、こうなったら仕方ないか」

P「なんだ?」

周子「そろそろ女子寮から出ようって話はしてたでしょ?」

P「あ、ああ」

周子「ちひろさんにも手伝ってもらっていい物件探して貰っててさ」

P「うん」

周子「行く宛困ってるなら来る?」

P「いや、来るって」

周子「ははーん、さてはこのシューコちゃんと一緒に寝たら手を出しちゃうと」

P「だ、出すか!」

周子「じゃあ問題ないじゃない?」

P「い、いやだが人気アイドルの住む家にPとはいえ男が行くのは」

周子「ちひろさんが見つけてくれた物件だからガードは心配ないってさ」

P「と、とりあえず一晩だけだ。こっちもちひろさんにお願いして新しい家探してもらう」

周子「おっけー、じゃ行こうかね、Pさん。好きなおばんざいでも買ってこー」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちひろ「いやダメですよ。そもそも私どんだけ有能なんですか?」

周子「そもそもまだこれ契約できてないよね」

P「…確かに。つまり」

周子「Pさんが火事になってもあたしは助けられないねー」

ちひろ「そもそも家から追い出されてアイドルになって生活してる周子ちゃんですからね」

P「くそう、たまには周子に返してもらおうと思ったのに」

周子「まあまあそれはほら、アイドルシューコで返してるじゃない?」

P「それはそれ、これはこれなの!」

ちひろ「…うん?」

周子「じゃ、そろそろシューコちゃんは帰るよ」

P「お、おう。俺はもうちょい仕事したら帰るからお疲れさん」

周子「ほいほい」

P「さてと、ちひろさんは終わりそうですか?」

ちひろ「えっ、ええ。ところで」

P「じゃ頑張って終わらせてお互い早めに帰りましょう。もうすぐ年末で忙しくなりますし」

ちひろ「はあ…」


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