11: ◆akrJA.dFs.
2019/01/25(金) 15:38:10.43 ID:vk+QY9CzO
エリートトレーナー「あぁ!俺のゴージャスボールが…!」
グズマ「ポケモンじゃなくてボールの心配かよ、つくづく屑な野郎だな」
グズマ「おいギャロップ」
ギャロップ「コーン?」首を傾げる
グズマ「テメェの帰る場所は無くなった、どうだ?俺たちのとこへ来ないか?仲の良い女が炎ポケモン持ってるからよ、大事にしてくれると思うぜ」
エリートトレーナー「馬鹿か!さっきまで俺のポケモンだったんだぞ!ゲットもせず言うことを聞くわけが…!」
ギャロップ「コーンコーン!」嬉しそうに跳ね上がる
エリートトレーナー「なっ…!?」
ギャロップ「コーン!」しゃがむ
グズマ「お、乗れってか、よいしょっと」
エリートトレーナー「馬鹿が!炎を纏ってるギャロップに乗れるわけ…
グズマ「あ?何がだよ」スンナリと乗ってる
エリートトレーナー「はぁ!?どうして!?」
グズマ「馬鹿はテメェだ、ギャロップは懐いた奴が乗る時にはギャロップの炎は熱くなくなるんだよ」
エリートトレーナー「そんな俺が乗ろうとした時は…」
グズマ「つまりそういうことだろ」
ダッダッダッとギャロップに乗りその場を去る
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