三峰結華「こがたんと二人きりのお誕生日会」
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13: ◆foQczOBlAI[saga]
2019/03/14(木) 22:55:41.55 ID:cQ0XYiOG0

それだけ言うと、本当に満足したようでかわいい寝息を立てながら寝てしまった。

はぁ、こがたんめ。軽く鼻をつまむと変な声を出した。面白い。

……いかんいかん、三峰たちはアイドルだ!そんなことをしていてはダメだ。

ふわふわとしながらも指通りのいい髪を撫でると、どこか微笑んだ気がした。

これだからこがたんは、天性の愛されキャラなんだから。


「恋鐘、私も愛してるよ」

「うちもー……」


……寝てるよね?本当に寝ているよね?

タイミングの良すぎる寝言に思わず疑ってしまう。

……はぁ、騒いだら喉渇いた。なにか飲もう。

おっ、ちょうどよく飲みかけのあるじゃん。

喉が渇いていたのでぐびっと勢いよく飲む。


「これ……、ストロングゼロじゃん!」


不意に訪れた強烈な睡魔に身を委ね、三峰も意識を手放した。




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