御坂「エイジ・オブ・アポカリプス」(改訂版)
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22: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/05/11(土) 22:53:16.23 ID:KIR9mxvh0
 ――・・・・・・

木原「待たせたね。検査結果が出たよ」ヌギッ

ウォーレン「わお!」ブッ

黒子「ちょちょちょ木原先生!いきなり脱衣するクセまだ治りませんの!?」

佐天「ウォーレンさんも下着程度で鼻血だすなんてピュアだね」

ボビー「コードネームはエンジェルだからね」

木原「君達5人の能力検査の結果が出た。正直驚いているよ。ジーン・グレイ、君はレベル5の可能性がある」

佐天「レベル5!?」

初春「すごい!8人目のレベル5なんですか!?」

木原「可能性がある、と言っただろう。もっと相応の設備で詳細な検査をしなければ断定はできない。ここの設備ではレベル4以上としか言えない」

ジーン「えっと・・・よくわからないけどわかったわ」

木原「それから、スコット・サマーズ。君もレベル4だ。現状はね。強力な破壊光線はこの世界に無いエネルギーのようだ」

御坂「第2位のソレに似てるってとこかしら」

木原「かもしれない」

ボビー「先生!僕は僕は!?」

木原「ボビー・ドレイク、君もレベル4だ。原子の動きを止めて全身から氷を生み出す。今後はより強化発展する可能性もある」

ボビー「ちぇっ、ジーンほどじゃあないのか」

木原「それからハンク・マッコイ。君はレベル3だ。手足の肥大化よりも知能の向上も能力の一部のようだ」

ハンク「どうも。今後の進化に期待だね」

ウォーレン「最後はこのウォーレン・ワージントンV世ってわけだ。ドクターキハラ、俺のレベルは?」

木原「2だ」

ウォーレン「えっ」


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