御坂「エイジ・オブ・アポカリプス」(改訂版)
1- 20
75: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2019/06/20(木) 16:10:46.52 ID:fr8wpEqB0
佐天「ふう・・・ギリギリ間に合った・・・もーウォーレンさんなにやっちゃってるんですかー」

スパイディ「初春に佐天!離れてろっていったのにどうして」

佐天「なんかすごい光がパーってなったから様子を見に来たんですよ」

ウォーレン「君達二人は見ていなかっただろうから教えるが、こいつのせいで教授は命を落としたんだ!今なら俺の鋼鉄の翼で首を取れる・・・止めないでくれ!」

初春「そんなのダメですよ。教授がそんなことゆるすはずがないじゃないですか」

アポカリプス「・・・」

ウォーレン「何を言ってるんだ飾利!こいつは学園都市中の低レベルの人間を殺そうとしたんだ!レベル3以下の人間をまとめてだ!君だって殺されるところだったんだぞ!」

初春「でも大丈夫でした」

ジーン「ハンクのおかげでね」

ウォーレン「っ・・・まさか・・・こいつを見逃せっていうのか?飾利・・・こんな奴をか!」

佐天「ちょちょ、ウォーレンさん落ち着いて」

ウォーレン「落ち着いてられるか!涙子だってもう少しで殺されてたんだ!こんな奴はいない方が世のためなんだ!」

初春「学園で教授にそう教わったんですか」

ウォーレン「っ・・・」

初春「ウォーレンさん、教授を失って悔しい気持ちはわかりますが、教授の教えに反するようなことをする方が、教授が悲しむと思いますよ」

ウォーレン「・・・そんな綺麗事で済ませろと言うのか。だったらコイツをどう始末すればいいんだ!野放しにすれば危険すぎる!」

佐天「んー・・・恵まれし子らの学園に入学してもらったらいいんじゃないですか?」

ウォーレン「ハ!?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
86Res/78.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice