深月フェリシア「やちよー・・・やちよー・・・」
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9: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/05/12(日) 18:22:03.70 ID:G45GIBpi0

やちよ「そういえばこの花束」

フェリシア「な、なんだよ・・・」

やちよ「虫がいっぱいついてる」

フェリシア「えっ!? オレが一本一本選んで見たときはいなかったのに・・・!」

やちよ「ウソよ」ニコッ

フェリシア「あっ!?/// こ、この・・・!////」


やちよ「んっ? この窓枠・・・」ツツーッ...

さな「あっ・・・。さっきちゃんと拭いたつもりですけど、ホコリ残ってました・・・?」

やちよ「ううん。綺麗に拭けてる。二葉さんは掃除上手ね」ニコッ

さな「ほっ・・・///」


やちよ「それで、今日はいろはがご飯を作るって? 私に感謝する日のごちそうなのに?」

いろは「あっ、えっと・・・はい・・・。やっぱり病院食みたいな私の料理じゃ嫌でしたか・・・?」

やちよ「いいえ、楽しみだわ。脂ギトギトのどっかの中華料理と違って、いろはの料理は食べやすいし食べた後の体の調子がいいもの」ニコッ

いろは「は、はい・・・/// がんばって作ります!」


鶴乃「ほっ・・・。よかった・・・。やちよ、喜んでくれたみたいで」

やちよ「鶴乃は私になんかないの?」

鶴乃「ほぇ? あー・・・ずっとヒヤヒヤしてたから考えてなかった。んーと、それじゃあねえ。かわいい弟子から甘えられる権利をあげる!」ダキッ スリスリ

やちよ「いらない」

鶴乃「またまたー。そんなウソついちゃってー。うれしいくせにー」スリスリ

やちよ「いらない。槍をぶん回すわよ」





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