デート・ア・ラタトスク
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20:エミル[saga]
2019/06/18(火) 03:41:30.43 ID:AbmhCn4y0
五河士道
「なっ、なぁ、アレ誰だ?」


殿町宏人
「お前、超天才・鳶一折紙を知らないのか?」


五河士道
「鳶・・・一?(折紙・・・?)」


殿町宏人
「成績は常に学年主席、体育も完璧、おまけにあの美人だ。俺調べの恋人にしたい女子ランキングでもトップ3から落ちたことのない安定っぷりだぞ。」


TOBIICHI ORIGAMI Age:16 Height:152cm B/W/H:75/55/79 BloodType:A


殿町宏人
「校内一の有名人を知らないとはな。でも、何故鳶一はお前の事を知ってるんだ?」


五河士道
「そんなの俺が聞きたいよ。」


するとチャイムが鳴り、生徒達はそれぞれ自分の席に座る。そして担任の先生が来た。


殿町宏人
「おおっ、タマちゃんだ!」


担任の先生を見て、大喜びをする生徒達。


岡峰珠恵
「おはようございます!これから一年、皆さんの担任を務めます、岡峰珠恵です。」


OKAMINE TAMAE Age:29 Height:150cm B/W/H:79/65/87 BloodType:O


先生の挨拶に生徒達は拍手をする。


五河士道
「ん・・・?」


鳶一折紙
「・・・・・・。」


士道をずっと見続けていた鳶一折紙。


五河士道
『鳶一折紙・・・。何で俺の事を知ってる?何で俺を見てる?何なんだ?何なんだ、何なんだ、一体!?』


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