工藤忍「悪徳プロデューサー in 弱小プロダクション」
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◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 21:52:14.29 ID:L3t9oL6y0
〜〜〜 準備時間 P側 〜〜〜
P「カラオケでよく歌う曲とかある?」
以下略
AAS
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:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 21:55:36.93 ID:L3t9oL6y0
〜〜〜 一方その頃、社長とちひろさんは 〜〜〜
ちひろ「社長、ホントに大丈夫なんでしょうか?これで負けたらウチは終わりですよ?」
以下略
AAS
35
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 21:56:13.32 ID:L3t9oL6y0
ちひろ(その後30分間の準備期間が終わり、それぞれ同時に広場に立ち、トークを始めました)
ちひろ(あっという間に時間は過ぎ去り...投票が始まり、そして...)
以下略
AAS
36
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 21:56:51.06 ID:L3t9oL6y0
悪徳P「」
P「はい俺たちの勝ちー!いえーい、はいたーっち!」タッチ!
唯「いえーい!」タッチ!
以下略
AAS
37
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:00:01.76 ID:L3t9oL6y0
悪徳P「い、イカサマだ!貴様、なにかイカサマしただろ!」
P「なんもしてないって。なぁ?」
唯「うーん、あれってズルじゃなくていいの?」
以下略
AAS
38
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:01:12.15 ID:L3t9oL6y0
P「『思いつかなかった』、『油断した』、そんなのは勝ちに貪欲になれない負け犬の遠吠えだ」
悪徳P「ふ、ふざけるな!俺が負け犬だと!?俺はあの大企業の御曹司で、エリートで!」
P「弱い犬ほどよく吠えるぅ〜♪」
以下略
AAS
39
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:02:46.39 ID:L3t9oL6y0
@まず最初に名前と歳を言う
Aトーク開始、買ったお菓子を食べながらちょびっと宣伝、前の方にいる人には配って良し
Bあとは自分の学校での出来事を話題にしてトーク終了まで持たせる
以下略
AAS
40
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:03:45.75 ID:L3t9oL6y0
P「おお、いい所に気が付いたな」
P「んじゃもうちょっと頭を働かせて、この商店街の店を見てみようか。この商店街にはどんな店がある?」
周子「とりあえず、和菓子屋は結構あるねー」
以下略
AAS
41
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:05:02.72 ID:L3t9oL6y0
周子「多分、電気屋とかじゃない?あと、ゲーセンもないか」
周子「和菓子屋はいかにも老舗って感じだし、喫茶店もなんかアンティーク志向で、おもちゃ屋は心さんが童心に帰る位に古い商品ばっかり」
周子「この辺、あんまりあたしらぐらいの年代が好きそうな店が無いよ」
以下略
AAS
42
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:05:50.00 ID:L3t9oL6y0
P「それに対してそっちはなんだ?プロデューサーはただの木偶の坊で、人数の有利を活かしきれてない」
P「歌はバラバラだし、トークは...触れない方向で」
心「おい☆どういう意味だコラ☆」
以下略
AAS
43
:
◆hkPVYE47F2
[saga]
2019/07/30(火) 22:06:48.08 ID:L3t9oL6y0
P「それに、お前らの一番の敗因はそいつだ」
悪徳P「ぐっ.....」
P「どれだけ癖の強すぎるアイドルも輝かせてやるのが、『プロデューサー』って仕事なんだよ。これで分かっただろ?あんたにゃこの仕事一ミリも向いてないって」
以下略
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